【産地】北部アルーシャ メルー山南斜面
【標高】1,400m
【品種】ブルボン・ケント・ティピカ
【精製方法】ウォッシュド
タンザニア=東アフリカに位置し北にケニア、北西にウガンダ・ルワンダ・ブルンジ、西にコンゴ、南にはザンビア・マラウィ・モザンビークに囲まれており、人口約5800万人、日本の約2.5倍の面積を有しています。
タンザニアに「コーヒー」が伝わったのが1890年代といわれカトリックの宣教師がレユニオン島(ブルボン島)の「コーヒー」を持ち込んだのが始まりとされています。
タンザニア産の珈琲は一部の地域を除き「キリマンジャロ」と馴染みのある名称で呼ばれています。深煎りのこの商品はカカオ感のある苦みがドッシリきますが、非常にキレがよくすっと口の中から消えていきます。